皆さん、こんにちは!
ついにF1シリーズの最新作、F1 23をプレイする事が出来ました。リリース日は6/16(金)ですが、予約特典の3日間先行アクセスにて、昨日からプレイが出来るようになりました。
まだ、そんなにプレイは出来ていませんが、前作よりも明らかにトラクションの掛かりが良くなり、よりドライバビリティが反映される動きになったように感じ、既にシリーズ最高傑作の予感がしています。
ユーザーインターフェース面でも画面が切り替わる際の演出に一工夫あり、丁寧に作りこまれている印象を受けました。
また、前回こちらの記事で紹介したDLSS3への対応ですが、どうやらローンチ後の対応となるようです 。
On PC, GeForce RTX graphics card and laptop owners can accelerate frame rates with NVIDIA DLSS 2 at launch on June 16. NVIDIA DLSS 3 will be coming in a post-launch update.
実際のゲームのグラフィック設定で確認したところ、以下のようにRTX40シリーズのグラフィックボード搭載PCでも未だ有効にする事が出来なくなっています。
また、今回アンチエイリアスのモードとしては、以下の5つが用意されています。
- クオリティ
- バランス
- パフォーマンス
- ウルトラパフォーマンス
- ウルトラクオリティ
前作ではウルトラクオリティの部分がDLAAとなっていたのですが、今回は品質を表す文言に変更され、わかり易くなりました(内部的にDLAAを使っているかどうかは不明)。
筆者の環境はモニターの解像度が5120×1440、RTX4070Tiですが、グラフィック設定をすべて最高にして、アンチエイリアスのモードをウルトラクオリティにすると、平均FPS44でした。この数値だと快適にプレイするにはフレームレートが不足しています。
アンチエイリアスのモードがクオリティの場合は平均FPS72なので、まずまずのフレームレートが確保できています。
ウルトラクオリティとクオリティでかなりFPSに差がでており、最高設定でプレイするには、やはりDLSS3対応が非常に待ち遠しいといころです。
参考までに、両者の画像を載せておきます。
今回はこれで以上です。
みなさま、良いシムライフを!