まこちむのブログ

シムレーシングや日常の出来事について書いています

FanalabアップデートでF1 23に対応

みなさん、こんにちわ!

Fanalabがアップデート(ver.1.99)になりF1 23に対応したので、お知らせします。

forum.fanatec.com

ダウンロードへの直リンクはこちら。
ダウンロード

今回のアップデートでF1 23に対応しました。その他にもUIの外観の変更やプロファイルの保存方法の内部的な改善、また、今回のバージョンからLEDの設定をギア毎に分けて行う事ができるなったようです。

まだ、beta版のため、アップデート後に不具合などのトラブルが発生する可能性があるのでご注意ください。

今回は以上となります。

www.youtube.com

それでは、みなさま良いシムライフを!

 

F1 23 Fanatecの推奨設定

みなさん、こんにちわ!

Fanatecの公式サイトよりF1 23のハンコンの推奨設定が公開されているので、共有します。

プレイステーション

forum.fanatec.com

XBOX

forum.fanatec.com

■PC

forum.fanatec.com

筆者はPC版でプレイしていますが、F1 22の頃の推奨設定と比べるとゲーム内のフィードバックの強さが60 -> 45と小さくなっているためか、少しフィードバックが弱く感じたのでゲーム内のフィードバック設定を50にしてプレイしています。

本日は以上です。

それではよいシムライフを!

Next Level Racingのモーションシム Motion Platform V3がF1 23に対応

皆さん、こんにちわ!

6/15にNext Level Racing Platform Managerの最新バージョンがリリースされ、F1 23に対応しました。

Next Level Racingはこちらのサイトでも公言している通り、新しくリリースされたゲームの対応が非常に早く、私がMotion Platform V3を安心して購入した要因の1つでもあります。

F1 23でモーションプラットフォームV3を動作させている動画をYouTubeにアップロードしていますので、興味がありましたらご覧ください。

youtu.be

今回は以上です。

では、よいシムライフを!

F1 23 Game Readyドライバー検証

みなさん、こんにちは!

今回も引き続きF1 23のDLSSについての記事になります。

6/14にNvidiaのGame Readyドライバーがリリースされました。

F1Ⓡ 23 GeForce Game Ready Driver Released | GeForce News | NVIDIA

今回のGame ReadyドライバーにはF1 23の最適化が含まれているということで、ドライバーのアップデートの前後でフレームレートがどの程度変わるのか検証してみました。

まず検証の前にフレームレートの向上に寄与しているDLSSとGame Readyドライバの関係について少し説明しておきます。

DLSSは、AIを活用してフレームレートを向上させる技術です。AIといえばChatGPTが話題にあがりましたが、グラフィックボードの世界でも既にAI活用が進んでいます。このAIの処理を得意とするハードウェア(Tensorコア)をグラフィックボードに組み込んでおき、あとからAIモデルをソフトウェアとして更新することでグラフィックボードのパフォーマンスを向上させることができます。このAIモデルの更新というのがGame Readyドライバを通じて行われます。そのため対象のゲームのGame Readyドライバに更新する事で、AIモデルの更新、つまりはDLSSのパフォーマンスが最適化されるため、フレームレートの改善が期待できるのです。

では、検証結果をみてみましょう。

まずはドライバ更新前が平均FPS:44の以下の条件からです。

アンチエイリアシングモード:ウルトラクオリティ

今回の結果は平均FPS:46と以外にもドライバ更新前とさほど変わりませんでした(何度か試しましたが似たような数値でした)。

まだ、フレームレートが心もとないので、筆者の環境では、アンチエイリアシングモードをウルトラクオリティでプレイするには、やはりDLSS3への対応を待った方がよさそうです。

 

続いてドライバ更新前が平均FPS:72の以下の条件です。

アンチエイリアシングモード:クオリティ

こちらは平均FPS:83と一定のパフォーマンス向上が確認できました(同じく何度か試しましたが似たような数値でした)。

Game Readyドライバにより一定のパフォーマンス向上が確認はできましたが、筆者の環境では全ての設定が最高の状態(アンチエイリアシングモード:ウルトラクオリティ)でプレイするには、DLSS3対応を待ってからの方がよさそうです。

というわけで、よりDLSS3対応への期待が高まりました。

 

今回は以上です。

みなさま、よいシムライフを!

F1 23 プレイ所感とDLSS3対応はリリース後に

皆さん、こんにちは!

ついにF1シリーズの最新作、F1 23をプレイする事が出来ました。リリース日は6/16(金)ですが、予約特典の3日間先行アクセスにて、昨日からプレイが出来るようになりました。

まだ、そんなにプレイは出来ていませんが、前作よりも明らかにトラクションの掛かりが良くなり、よりドライバビリティが反映される動きになったように感じ、既にシリーズ最高傑作の予感がしています。

ユーザーインターフェース面でも画面が切り替わる際の演出に一工夫あり、丁寧に作りこまれている印象を受けました。

また、前回こちらの記事で紹介したDLSS3への対応ですが、どうやらローンチ後の対応となるようです 。

www.nvidia.com

On PC, GeForce RTX graphics card and laptop owners can accelerate frame rates with NVIDIA DLSS 2 at launch on June 16. NVIDIA DLSS 3 will be coming in a post-launch update. 

実際のゲームのグラフィック設定で確認したところ、以下のようにRTX40シリーズのグラフィックボード搭載PCでも未だ有効にする事が出来なくなっています。

F1 23 グラフィック設定

また、今回アンチエイリアスのモードとしては、以下の5つが用意されています。

  • クオリティ
  • バランス
  • パフォーマンス
  • ウルトラパフォーマンス
  • ウルトラクオリティ

前作ではウルトラクオリティの部分がDLAAとなっていたのですが、今回は品質を表す文言に変更され、わかり易くなりました(内部的にDLAAを使っているかどうかは不明)。

筆者の環境はモニターの解像度が5120×1440、RTX4070Tiですが、グラフィック設定をすべて最高にして、アンチエイリアスのモードをウルトラクオリティにすると、平均FPS44でした。この数値だと快適にプレイするにはフレームレートが不足しています。

アンチエイリアスのモードがクオリティの場合は平均FPS72なので、まずまずのフレームレートが確保できています。

ウルトラクオリティとクオリティでかなりFPSに差がでており、最高設定でプレイするには、やはりDLSS3対応が非常に待ち遠しいといころです。

参考までに、両者の画像を載せておきます。

アンチエイリアシングモード:ウルトラクオリティ

アンチエイリアシングモード:クオリティ

アンチエイリアシングモード:ウルトラクオリティ

アンチエイリアシングモード:クオリティ

今回はこれで以上です。

みなさま、良いシムライフを!

F1 23に備えてRTX 4070Tiを導入

皆さんこんにちは。久しぶりのブログ更新です。

6月13日にF1シリーズの新作F1 23がリリースされます。今作はブレイキングポイントの復活や新たなハンドリングモデルの導入などがあり、筆者も非常に待ち遠しく思っております。

そんなF1 23シリーズを更に快適にプレイするために新たなグラフィックボードを導入したので紹介したいと思います。

今回導入したのは NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti のグラフィックボードです。

元々RTX 3080を使っており、こちらもそこそこ高性能なのですが、RTX 40シリーズからDLSS3が使えるようになり飛躍的にパフォーマンスが向上し、かつ消費電力も少なく、排熱も改善されるとの事で、良いこと尽くめ(価格以外は)です。また、冷却効果が高いということはPCの寿命を長くすることにも繋がるかと思います。

パフォーマンス向上の最大の要因となっているのが、RTX 40シリーズから実装されているDLSS3(くわしくはこちら)で、これを使うと最大4倍のフレームレートの向上が期待できます。

実はF1 22からDLSS3に対応しており、新作となるF1 23でも対応が予想されるため、F1シリーズを愛してやまぬ(いや、単に物欲に負けた)筆者も来る新作のリリースに備え、最高のゲーム体験ができるよう4070Tiの導入を決意しました。

目次

グラフィックボード交換

今回購入したは Palit GeForce RTX 4070 Ti GameRock Premium で、こちらがその箱です。

今まで使っていたRTX 3080(上部)の箱と比較すると4070Tiの箱の方が横幅が広くなっています。写真ではわかりませんが厚みも増しています。

グラフィックボード自体のサイズも大きくなっているので、当然といえば当然でしょう。

では、開封した中身です。

フレームが万華鏡のようなクリスタル形状になっているのが特徴です。

使用中は綺麗に光ります(オフにすることも可能)。

続いてRTX 3080と比較です。

縦にも横にも、そして厚みも増しています。

両者のサイズスペックはこちらです。

Palit GeForce RTX 4070 Ti GameRock Premium
サイズ:328.9 x 137.0 x 64.4 mm
スロット:3.2 slot

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity
サイズ:317.8mm x 120.7mm x 58mm
スロット:2.5 slot

サイズが大きくなるので、ケース内でクリアランスが確保できるか注意が必要です。

続いて補助電源への接続です。

RTX 40シリーズから最新規格12VHPWR(16pin x 1)が標準の接続方法ですが、筆者はまだ、12VHPWRに対応した電源を持っていない為、付属の返還ケーブルの8pin x 2で接続しています。変換ケーブルが結構出っ張るので、PCケースの蓋が閉まるかどうか心配でしたが大丈夫でした。もし、ケースに余裕がない場合は、注意が必要です。12VHPWRに対応した電源ユニットであれば、配線もすっきりするのだと思います。

以下スペックの通り、RTX3080よりも省力化されています。これでCPUを載せ替える余裕が出来たかも。

Palit GeForce RTX 4070 Ti GameRock Premium
消費電力:285W
推奨システム電力:750W

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity
消費電力:320W
推奨システム電力:750W

電源を入れるとこんな感じで光ります。綺麗ですね。

パフォーマンス比較 3080 VS 4070Ti

こちらがRTX3080とRTX4070Tiのベンチマークの比較です。ちなみにCPUはRyzen 9 3900Xです。ベンチマーク3DMARKで取得しました。

■Type Spy

■Type Spy Extrem

当然ですが、RTX 4070Tiに軍配があがります。

Time Spy Extreme(4K解像度)の結果を詳しくみると、GPU、CPUともに温度が低い状態で処理ができており、4070Tiの方が余裕があります。フレームレートについても4070Tiの方が20%程度、増加しています。

続いてRay Trracingのベンチマーク(Port Royal)の結果比較です。

■Port Royal

Port Royalの方も似たような傾向で4070Tiの方が、余裕があります。パフォーマンスがよくなり、かつ冷却効果も高いのでいいこと尽くしです。

続いてF1 22でのパフォーマンスを見ていきます。

F1 22のパフォーマンス

まず最初に注意点があります。Windows 10の場合、RTX 40シリーズのグラフィックボードを導入しても初期状態ではDLSS3が有効になっていません(Windows 11では自動で有効になる模様)。

そのため、グラフィックボードを交換後、以下のディスプレイ設定から次の項目をONにする必要があります。

項目:ハードウェア アクセラレータによる GPU スケジューリング

Windowsボタン -> 設定-> システム ->ディスプレイ -> グラフィックの設定 

ハードウェア アクセラレータによる GPU スケジューリング

続いて、F1 22でゲーム内のメニューからDLSS3(DLSSフレーム生成)をONにします。

これでDLSS3のフレームレート向上の機能が有効になります。

それでは、こちらがベンチマークの結果です。グラフィックの設定は最高設定(超高)に加えてレイトレーシングの品質を超高に変更して実施しています。

(グラフィック設定:超高の場合、レイトレーシングの品質:高になるため、これをさらに上げています)

■DLSSフレーム生成有効(解像度:5120×1440)

スタート直後(109FPS)

ベンチマーク結果

グラフィック最高設定で、レイトレーシングON(超高)で平均121FPSでした。

これだけ出れば十分ですね。

ちなみに3080の時はグラフィック設定が同じ条件で、50-70FPS程度でしたので、2倍近くFPSが上がっています。

次に、DLSSフレーム生成をOFFでのベンチマークも見てみます。

■DLSSフレーム生成有効(解像度:5120×1440)

スタート直後(79FPS)

ベンチマーク結果

DLSSフレーム生成をオフの状態では、平均FPSが97でした。DLSS3は確実にフレームレートの向上に寄与していることがわかります。

今回は、ここまでです。

ブログが参考になった方は、YouTubeのチャンネルもやっておりますので、よろしければこちらのチャンネルの登録もお願いします。

では、また!

Need For Speed UnboundをFanatecのDD1でプレイするのに最適なハンドル

みなさん、こんにちは!

今日は標題の通りNFS Unbound(恐らく他のNFSシリーズも含め)をプレイするのに最適なハンドルを求めて筆者が購入したFanatecのハンドルを紹介します。

最初に筆者が考えるNFSシリーズに最適なハンドルの条件を説明します。

ナイトロのボタンが押しやすい

NFSシリーズの特徴といえば、ナイトロです。ナイトロを発動することで急加速を得ることができます。ナイトロを発動している間は専用のゲージが減少し、ゲージがなくなるとナイトロの使用はできなくなります。

ドリフト走行、反対車線の走行、スリップストリーム、ニアミスなど、特定のドライビングを行う事で、ナイトロのゲージが回復するので、レース中は特にゲージを得るため、これらのドライビングを狙って走行することになります。

例えば、コーナーに入る前の直線はナイトロで加速(ゲージを使い切る)→コーナーでドリフト(ゲージ回復)→コーナーの立ち上がりで再びナイトロで加速するといった頻繁かつ瞬時にナイトロを発動するようなドライビングが求められるため、ナイトロのボタン配置は非常に重要になってきます。ことNFS Unboundに関しは、バーストナイトロという新しい要素が加わり、通常よりも強力なナイトロを発動できるタイミングがあるのですが、非常に期間短いため、ボタンへのアクセスに手間取っていると、この機会を逸する事にも繋がります。

また、今後のアップデートで追加される可能性はありますが、現在NFS Unboundにおいてはコントローラーのボタン割り当ての変更機能がないため、押しやすい位置のボタンにナイトロを割り当てるといったカスタマイズができません。

このようにナイトロのボタンが押しやすい場所に配置されている事は、NFSプレイ用のハンドルとしては最優先事項と考えます。

ハンドルの形状はラウンド

NFSシリーズといえば、チューニングカーによるストリートレースが特徴です。

よって登場する車種は市販車になるためラウンド形状のハンドルを有するものが大半です(市販車でも最近は四角い形状の車も増えて来ているようですが)。

一部、ラウンド以外の形状の車種も存在しますが、GTカテゴリーやフォーミュラカーなどによるサーキット上でのレースではなく、あくまでもストリートレースになるので、この雰囲気を堪能するには、やはりラウンド形状のハンドルが最適だと考えます。

ハンドルの外径が小さい

こちらはドライビングスタイルによっては違う意見があるかもしれませんが、基本的にはドリフト走行が多く、カウンターを当てる機会が頻繁にあるため、左右にハンドルを機敏に切り替える事が多くなります。そのため、ハンドルの外径が大きいと回す角度が大きくなるため、頻繁にカウンターを当てるような操作には向きません。

よって、外径が小さいハンドルの方がNFSシリーズには向いているといえます。

ドリフト走行が多い場合でも、レーシングシミュレーターの多くはセルフステアでカウンターがあたるのと、ある程度の操作量があった方が、実車の感覚にも近づくので、大きめの外径のハンドルでも対応ができますが、NFSに関しては、ハンコンサポートの調整がゲーム寄りで、ゲームコントローラーでの操作を前提としているため、直ぐに左右に振れるようなスティック操作相当の操作をハンコンでも要求されるため、特に小さめの外径のハンドルを選択するのがおすすめです。

以上が筆者が考えるNFSシリーズに最適なハンドルの条件となります。

では、次にこれらを加味した上で今回筆者が購入したハンドルを紹介します。

 

NFSシリーズに最適なハンドルは・・・

第1位

CSL Elite Steering Wheel WRC

CSL Steering Wheel P1 V2

形状:ラウンド

外径:30cm

こちらのハンドルの特徴としては、Aボタン(ナイトロに割り当て)がグリップから非常に近い位置にある点です。

また、外径はFanatecで展開しているラウンド形状のハンドルの中では30cmと小さい部類に入ります。

外径がさらに小さいものだとGran Turismo DD Proに付属してくるハンドルが外径28cmですが、こちらはハンドル単体での購入ができない為、候補から外しました。

ラウンドタイプで最小のものだと外径27cmの製品があるのですが、接続用のアダプターとして以下の何れかが必要となり、ハンドル自体に搭載されているボタン配置よりもナイトロ含めボタンの位置が少し遠くなるため、最適とはいえません。

  • CSL Universal Hub
  • ClubSport Steering Wheel Universal Hub
  • Podium Button Module Endurance

以下の写真は実際にボタンを押した時の状態の比較です。

2つを比べると上の写真(Wheel WRC)の方はグリップを握ったままでもナイトロボタンを押せています。一方、Universal Hubは、少し手をずらして押す必要があるので、頻繁な操作が難しくなってきます。

このようにナイトロボタンの位置、ランド形状、小さい外径、の全てを条件を満たしているCSL Elite Steering Wheel WRCが総合的にみてNFSシリーズに最も適していると考えています。

今回、筆者はCSL Elite Steering Wheel WRCを購入しましたが、グリップがラバータイプ(WRCはアルカンタラ)になっているCSL Steering Wheel P1 V2の方が、約8,000円ほど安価になるので、デザインやグリップにこだわりがなければこちらを選択した方がコスパは高いです。

少し本題からそれますが、こちらのハンドルの製品ページでは以下のように説明されていて、最初はDD1に接続する場合、別途QR1 Wheel-Side(12,900円)が必要だと思っていたのですが、付属でついてくるプラスチック製のアダプター(QR1 Lite Wheel-Side quick release)で直接DD1に接続できるので、追加投資は不要です(説明が分かりづらい)。

  • PODIUM Wheel Base DD1 (QR1 Wheel-Sideが必要*)
  • PODIUM Wheel Base DD2 (QR1 Wheel-Sideが必要*)
  • PODIUM Wheel Base DD1 PS4™ (QR1 Wheel-Sideが必要*)

*ClubSport Quick Release Adapter を使用している場合でも、このホイールを使用している Podium ホイールベースでは高トルクモードを使用できません。

第2位
  • ClubSport Steering Wheel F1シリーズ
    Podium Racing Wheel F1®
  • 形状:四角
  • 外径:27cm
  • 1位で紹介したハンドルよりも外径が小さく、ナイトロのボタンも近い位置にあるので、形状以外は条件を満たしています。

  • 実は、操作性という意味では、こちらのハンドルの方が操作しやすく感じました。

  • ただ、形状がラウンドではない為、 ストリートレースの雰囲気を味わうにはラウンドタイプの方に分があります。このあたりにこだわりがなく、操作性を優先するのであれば、こちらのハンドルがおすすめです。

  • ハンドルの紹介としては以上です。
  • 上記のハンドルを導入した上で、適切なハンコンの設定を行う事でNFSシリーズをより楽しむ事ができるようになるかと思います。
  • ハンコン設定のポイントとしては、感度(SEN)をかなり小さめに設定する事です。
  • 参考までに、筆者のハンコン設定を載せておきます。
  • SEN 270
  • FFB 40(1位のハンコンではLow Torqueモードのため、適用されない)
  • FFS LINEAR
  • NDP 70
  • NFR 3
  • MIN 7
  • INT 3
  • FBI 100
  • FOR 100
  • SPR 100
  • DPR 100
  • BLI 100
  • BRF MAX

では良いシムライフを!