【速報】クリスチャン・ホーナーがレッドブル・レーシングの代表を退任。後任はメキースさん
みなさん、こんにちわ。
急遽驚きのニュースがありましたので、記事を書きました。
なんとクリスチャン・ホーナーがレッドブル・レーシングの代表を退任するとの事です。そして、さらに驚きなのが現レーシング・ブルズのローラン・メキースさんが後任としてレッドブル・レーシングの代表を引き継ぐようです。
クリスチャン・ホーナーは、少し前にパワハラ問題などで、去就が注目された時期もありましたが、それも解消し、ここ最近は、成績不振で角田選手の去就に注目が集まっていたので、ノーマークでしたが、急に退任となり驚きです。
ここ最近、ホーナーの角田選手に対する態度やコメントが肯定的になっていましたが、今考えると、既に人事の事を知っていたのでしょうか。
フェルスタッペン移籍の噂やヨス(フェルスタッペンの父)との不仲説などありましたし、このあたりからの圧力が影響しているのではないか等、色々と想像してしまいます。
後任のメキースさんは、レーシング・ブルズ在籍時の角田選手へ高い評価をしていたので、今後、角田選手にも良い方向へ進んでくれるといいですね。
F1公式記事(ネタ元)
それでは、本日はこれにて。
F1 25 Fanatec推奨設定
みなさん、こんにちわ!
7月にFanatec公式よりハンコン(ホイールベース)の推奨設定が公開されました。
www.fanatec.com私の記憶では、今まで推奨設定は基本的にFanatecのフォーラムにて公開されていた(F1 24は公開なし)だったかと思いますが、今回は公式が専用ページを作成して公開しています。これも経営方針が変わった影響でしょうか(ニッチなところじゃなく、もっと皆がアクセスしやすい場所で公開するように笑)。メーカーからのちょっとしたアドバイスなんかも記載されています。
今作は前作よりもFFBを強めの設定にした方がいいと界隈では言われていましたが、公式の推奨設定でも少しFFBの強度が今までよりも高く設定されています。
私の環境はDD1ですが、公式で共有されているFFBの強度だと少し強く感じたため、ハンコン側の設定をさげました。
好みによるかと思いますので、公式の推奨設定をベースラインにカスタマイズしていけばいいかと思います。
今後は、ハンコンの推奨設定の公開は専用ページになるのかもしれないですね(それの方がありがたい)。
それでは、また。
最近のF1公式のポールラップ比較がゲームっぽくて面白い
みなさん、こんにちは!
先日のF1イギリスGPの予選のマックスのポールラップ痺れましたね!
FPの様子からは全く想像できなく、またトラックジェネレーションが最大になる全車中一番最後のアタックでラップをまとめてくる能力には感服です。
そんなフェルスタッペンのポールラップとピアストリのラップの比較がゴーストカー形式で公式からアップロードされているので紹介します。
Max Verstappen and Oscar Piastri Ghost Car Lap Comparison | 2025 British Grand Prix
https://youtu.be/JW_OgpYTL5E?si=tbfKtpeCpm70E6fH
※ 公式で埋込が禁止されているのでURLを添付
前までは、F1系の動画クリエーターさんがよく投稿していましたが、ここ最近はF1公式でもこのような比較動画を投稿するようになりました。レースゲームでよくあるゴーストカーの形式で、非常にわかりやすいですね。
動画を見ると、マックスの車両はストレートスピードが速い替りに、回頭性が悪いのがよくわかります(DFも減らしたセッティングと思われる)。
コーナーの度に寄られ、ターン7では一時的に追い抜かれていますが、その後のストレートで挽回、また、マゴッツ、ベケッツ、チャペルのS字を極力直線的に走り更に差を広げるあたりに驚異的なスキルを感じます。その後のストウの立ち上がりもピアストリと比較して何故あの速さを維持できるのか。
フェルスタッペン凄すぎる。。
F1 24 PC版のOSDカスタマイズをレース画面以外で有効にする方法
みなさんこんにちは!
今回はF1 24 PC版のオンスクリーンディスプレイ(OSD)のカスタマイズをレース以外の画面で有効にする方法を紹介します。
F1 24 PC版のOSDカスタマイズですが、ハンコンを使っている場合、レース以外の画面のOSDカスタマイズが出来ず(正確にはOSDカスタマイズをするための導線が分かりづらい)、プラクティスや予選、タイムトライアルなどでカスタマイズした設定が反映されません。
レース画面以外でもOSDの確認ができないと不便なため、解消する方法を説明します。
1.走行する画面に移動
先ずは、OSDカスタマイズができる走行画面に移動します。タイムトライアルやGrand Prixなど走行画面であれば特にモードは問いません。
2.OSDカスタマイズのメニューを開く
ゲームの設定からOSDカスタマイズのメニューを開きます
OSDカスタマイズ画面で‘F9キーを押します。するとどうでしょう、以下の画面のようにカスタマイズ対象のレイアウトを選ぶ項目が表示され、レース画面以外のレイアウトを選択できるようになります。

F9キーを押すたびにレイアウトの切替が出来ます。
レイアウトを選択後、OSDをカスタマイズし保存すれば、対象レイアウトでカスタマイズした設定が有効になります。
ハンコンからレイアウトを選択するUIが提供されていないため、レース以外の画面のカスタマイズができないのですが、前作ではハンコンからもレイアウト選択が出来たため、不具合といっても差支えはないかと思います。
EA公式サイトに既にバグ報告として上がってはいたので、改修されることを期待します。
設定方法について動画も作成していますので、詳しく確認したい方は以下の動画をご覧ください。
今回は以上です。
それでは、みなさま良いシムライフを!
FanaLab 2.01.35リリース候補公開。F1 24に正式サポート
みなさんこんにちは!
本日は6/6にFanatecのFanalab 2.01.35RCが公開されていたのでお知らせです。以下のダウンロード欄からダウンロードできます。
変更履歴にはありませんが、F1 24も車種毎のプロファイル設定(CarList)に対応されているようです。

F1 24がサポートされたため、TOP画面のゲームリストから選択できるようになっています。互換性のあるドライバーがV457となっていますが、私の環境V455でも動作しました(2.01.32時代からV457の案内がでていますが、公式のコメントでも455で動作するとしています)。
F1 24のFanatecの推奨設定は未だ公開されていないためGame Profile画面の「Recommended FFB Settings」は無効になっています。
今回は以上です。
それではみなさま、よいシムライフを!
Need for Speed Unboundをコクピット視点でプレイする方法
みなさん、こんにちは!
5/21に大型アップデート(Vol7)があり、久々にニードフォースピード アンバウンドをプレイしようと思っていたところ、どうせプレイするなら何か変わった事ができないかと探してみたら、コクピット視点でのプレイを実現するModを実装されている方がいたので、本日はこちらのModを使ってコクピット視点でプレイする方法を紹介します。
NFSUnboundをコクピット視点でプレイする方法
Modのインストールと実行
1.Modのダウンロード
まず、必要となるModの『[NFSUB] Camera Toolkit』をダウンロートします。
以下のサイトのDownload欄のリンクから『a0cd47-[NFSUB]CameraToolKit_1.6.1.zip』のファイル(最新版)をダウンロードします。
2.ファイルを解凍
ダウンロードしたファイルを解凍します。解凍する場所はどこでもいいです。あとで、ゲームをプレイする前に解凍したファイルを実行するので実行しやすい場所に解凍することをお勧めします。参考までに筆者はデスクトップに解凍しました。

3.NFSUnboundの実行
続いてゲームを開始します。Steamやショートカットで開始など開始方法は特に問いませんが、開始後にCamera Toolkitを実行するためWindowを切り替えるので特に操作は必要ないです(仮にゲーム開始後なにか操作をしてしまっても特に支障はないです)。
4.Camera Toolkiの実行とINJECT
ゲーム開始後、Alt + Tabキー、またはWindowsキーなどで、ゲームのウインドウからデスクトップ画面(またはエクスプローラー)に切り替え、先ほど解凍したCamera TookKitのフォルダの中にある『CameraToolKit.exe』を実行します。

CameraToolKitを実行すると以下のような画面が表示されるので、「INJECT」ボタンをクリックします。すでに実行されているNFSUnboundのプロセスに対してこのカメラツールキットの処理を注入(INECT)するイメージです。

INJECTに成功するとWindowsのコマンドプロンプト(黒いウィンドウ)が表示され、ログのようなものが出力されているので、これが出ていれば実行成功です。
5.ゲームでガレージから出る
ゲームのウィンドウに戻り、ゲーム内でガレージから出てドライブする画面まで進みます。CAMERA TOOLKITのUIが表示されていることを確認します。これが表示されていない場合は、前項のINJECTに失敗しているため、ここからやり直してください。

では、続いてCameraToolKitの設定方法を説明します。
CameraToolKitの設定方法
まず、このCamera ToolKitですが、コクピット視点でプレイするための専用Modではなく、NFSUnboundの世界(カメラ)をゲーム内で自由に移動することができるようにするModです。この自由にカメラ移動ができる機能を活用し、カメラがコクピット視点になるように調整することで、コクピット視点でのゲームプレイが実現します。
というわけでカメラの調整方法を説明します。
1.Camera ToolKitのモード変更と有効化
Camera ToolKitのUIからモードを以下のように「Free」から「Attach to car」に変更します。これでカメラが車を追随するようになります。

続いて、Camera ToolKitのUIの「Enable」ボタンを押してカメラを有効化します。有効化するとボタンのラベルが「Enable」 -> 「Disable」に変わります。

これでカメラを調整する準備ができました。
これからカメラの調整を行っていくのですが、その前に操作方法についてちょっと注意が必要です。
Camera ToolKItのUIが表示されている間は、コントローラーとこのUIからのみカメラ調整が可能な状態で、キーボードでカメラ調整ができません。このUIを非表示にするとキーボードとコントローラーの両方でカメラ調整が行えるようになります。
CameraToolKitのUIの表示/非表示の切替は「F1キー」で出来るので必要に応じて切り替えてください。
2.カメラ位置の調整
コクピット視点になるようにカメラを調整します。以下の画像のように先ずは、車に寄っていき、そこからドライバーと同じ視点となる位置まで移動します(カメラ操作方法については付録に記載)。


ここからかなり微細な操作でカメラ位置をコクピット視点になるように調整します。というのもカメラが前に行き過ぎると車両を飛び出してしまし、コクピット視点になりません。微細な操作が要求されるため、このあたりでカメラスピードを1に変更しておくのがお勧めです。またキーボードで優しくタッチしてあげてカメラ調整する方がうまくいきます。キーボードで調整する場合は、F1キーでUIを非表示にします。

これで、コクピット視点のカメラ調整は完了です。
カメラを有効にしたまま、プレイするには、Camera ToolKitの「Gamepad Input」にチェックを入れます。また、プレイ中宇にマウス操作での突発的なカメラ変更を防止するため「Use mouse to rotage」のチェックを外すことをお勧めします。
最後に1キーでCamera ToolKitのUIを非表示にすれば準備完了です。
あとはコクピット視点で自由にドライブをお楽しみください!
付録 - 操作方法
Camera ToolKitの操作
- UI表示/非表示 - F1
- CameraToolKit有効/無効 - F2
- HUDI表示/非表示 - Caps Lock
- ポーズ - F5
カメラ調整
キーボード
- 上へ移動 - Y
- 下へ移動 - H
- 左へ移動 - J
- 右へ移動 - L
- 前へ移動 - I
- 後へ移動 - K
- 左回転 - U
- 右回転 - O
- FOV遠ざかる- -
- FOV近寄る - =
GamePad
- カメラ移動 - 左スティック
- アングル変更 - 右スティック
- 下へ移動 - 左トリガー
- 上へ移動 - 右トリガー
- 左回転 - L1ボタン
- 右回転 - R1ボタン
- FOV遠ざかる - 十字キー↓
- FOV近寄る - 十字キー↑
今回は以上となります。
最後にMod導入となるので自己責任でお願いします。
では、みなさま、良いシムライフを!
F1 24がついにリリース!最大ハンドル角が360°から400°に変更。はたしてこれはリアルなのか?
みなさんこんにちは!
ついにEA SportsのF1 24がリリースされました!
筆者も毎日楽しくプレイしています。
今回はF1 24で大きく変更の入った、ハンドリングモデルについてのお話をしたいと思います。
本作ではフェルスタッペンと協力して、よりリアルで、予測可能なハンドリングを実現するためにマシンの操作性について再構築を行っています(これをダイナミックハンドリングと呼んでいる)。細かい話はさておき、ダイナミックハンドリングで再構築を行った結果、マシンの乗り心地に大きな変化を感じるユーザーが増え、色々な評価がされているわけですが、個人的に一番気になったのは、最大ハンドル角の初期設定が360°から400°へ変更されたことです。

まず、最大ハンドル角が何かというと、ゲーム内の説明をそのまま引用すると
目一杯左に切った状態から目一杯右に切る際のハンドルの回転角度を設定します。
との事ですが、簡単にいうと左右の合計でどれだけハンドルを切れるかの角度を設定するものです。左右と言ってますが、基本的にはハンドルを切れる角度は左右対称になるので、左右いずれかに切れる最大角の2倍になります。
(例えば右が180°なら左も180°になるので、180° x 2 = 360°が最大角となる)
この最大ハンドル角ですが、過去作から慣習的に360°の設定で、Fanatecの推奨値も360°のため、特に疑問を持たずにプレイをしており、これがリアルなF1のハンドル角なのかと思っていましたが、今回400°に変更されたことで、実車との違いなどが気になりちょっと調べてみました。
今回の最大ハンドル角の変更もダイナミックハンドリングの実装と大いに関連がありそうで、リリース前にベータ版をプレイした一部のユーザーからは、ダイナミックハンドリングでマシンの挙動が変わり、シャープになり過ぎたため、緩和するために最大ハンドル角を360°から400°から500°くらいに設定するのがよさそう、といった提案があり、今作がどうなるのか心配していたのですが、リリース時点の初期設定で今まで慣習的に使ってきた360°から400°へ変更されているため、これはダイナミックハンドリングの挙動調整のための角度増大、つまりゲーム都合での変更なのか、それとも実車のハンドル角400°を再現したものなのか、やはり一番の関心事は実車との差異なので、こちらについて調査しました。
今回の調査にあたって、実際のF1を運転することができないため、ドライバーが左右いずれかにハンドルを最も切る瞬間を確認するため、シーズン通して最もタイトだと思われるモナコ市街地コースのグランドホテルヘアピン(ターン6)こちらの映像にて確認を行うことにしました。念のためドライバー(または車種)による回転角の違いを確認するため、複数名のドライバーのオンボード映像の確認と、前年度との比較も行うため、2023年のオンボード映像も確認をしたところ、興味深いことが判明しました。
まず、2024年、見事に地元で初勝利をしたルクレールのポールラップのオンボード映像(30秒付近が左ハンドル最大角)から確認します。
2024年モナコ - ルクレールのポールラップ(30秒付近が左ハンドル最大角)
Charles Leclerc’s Pole Lap | 2024 Monaco Grand Prix | Pirelli - YouTube
※ FIAの意向で埋込での引用は出来ないためリンクのみ(以下も同)。
この時点で驚いたことにホテルヘアピンを曲がる時にハンドルが反転する位置180°に加えて更に80°近くハンドルを切っており、しかも目一杯切るために左手を持ち替えて添えるような形で操作しています。
この時点で分かった事として、ルクレールの最大ハンドル角は、
180° + 約80° = 260°(左最大角) x 2 = 520°(最大ハンドル角)
ということで、F1 24の設定値の400°を大きく上回る最大ハンドル角を採用している事がわかりました。個人的にはかなり大きなハンドル角を採用していることに驚きました。
続いて、ダイナミックハンドリングの開発に協力したフェルスタッペンを確認してみます。
2024年モナコ - フェルスタッペンのFP(32秒付近が左ハンドル最大角)
[F1] Onboard Max Verstappen RedBull (FP2) MONACO GP🇲🇨 2024 - YouTube
こちらはルクレールよりも角度が抑えられていますが、それでも180°から30°ちかくは切り足しているので、フェルスタッペンの最大ハンドル角は、
180° + 約30° = 210°(左最大角) x 2 = 420°(最大ハンドル角)
こちらはF1 24の設定値400°にわりと近いハンドル角となりました。仮にプラス部分を20°とみるのであれば、180°+20°=200°(左最大角)となるため、2倍の400°はゲームの設定と一致します。開発に協力しただけあって、自身のフィーリングと似たような操作感の設定値が採用されたのでしょうか。
続いて他のドライバーも確認してみます。
2024年モナコ - ノリスのFP(24秒付近が左ハンドル最大角)
[F1] Onboard Lando Norris McLaren bad lap (FP2) MONACO GP🇲🇨 2024 - YouTube
こちらもフェルスタッペンとほぼ同等の180°から30°程度切り足しています。従いノリスの最大ハンドル角は、
180° + 約30° = 210°(左最大角) x 2 = 420°(最大ハンドル角)
となることがわかりました。
続いてアロンソです。
2024年モナコ - アロンソのFP(24秒付近が左ハンドル最大角)
[F1] Onboard Fernando Alonso AstonMartin (FP2) MONACO GP🇲🇨 2024 - YouTube
アロンソはフェルスタッペンやノリスより気持ち180°から多め(40°程度)に切り足しているように見えます。従いアロンソの最大ハンドル角は、
180° + 約40° = 220°(左最大角) x 2 = 440°(最大ハンドル角)
となることがわかりました。
続いてガスリー、
2024年モナコ - ガスリー(2分23秒付近が左ハンドル最大角)
ガスリーの場合は、フェルスタッペン、ノリスよりもやや切り足しが少なく(20°)、これが丁度ゲームの設定と一致する400°程度の最大ハンドル角となりそうです。
180° + 約20° = 200°(左最大角) x 2 = 400°(最大ハンドル角)
続いてアルボン、
2024年モナコ - アルボン(3分21秒付近が左ハンドル最大角)
アルボンもフェルスタッペンと同程度の以下となりました。
180° + 約30° = 210°(左最大角) x 2 = 420°(最大ハンドル角)
続いてサージェント、
2024年モナコ - サージェント(24秒付近が左ハンドル最大角)
[F1] Onboard Logan Sargeant Williams (Q1) MONACO GP🇲🇨 2024 - YouTube
サージェントもアルボンと同じく、
180° + 約30° = 210°(左最大角) x 2 = 420°(最大ハンドル角)
ある程度傾向が見えてきましたし、ドライバー20名分の確認は困難なので、2024年モナコのハンドル確認は一旦、ここまでにしたいと思います。
同チーム内でドライバー毎、特に他とは逸する最大角を採用しているルクレールとサインツを比較したかったのですが、サインツのオンボード映像が見当たらなかったため、確認できませんでした(ペレスとフェルスタッペンの比較も本当はしたかった)。
一旦、ここまでの状況をまとめます。
2024年の最大ハンドル角(モナコ)のまとめ
調査できた各ドライバーの最大ハンドル角は以下の通りです。
- ルクレール - 約520°(260° x 2)
- フェルスタッペン - 約420°(210° x 2)
- ノリス - 約420°(210° x 2)
- アロンソ - 約440°(220° x 2)
- ガスリー - 約440°(200° x 2)
- アルボン - 約420°(210° x 2)
- サージェント - 約420°(210° x 2)
こうやってみると特別角度の大きいルクレールを除けば、どのドライバーも400°台を採用していることがわかります。F1 24が400°に変更となり大きな値を採用したと思っていましたが、それでも、実車の最大角と同一かそれよりもやや小さい角度が採用されていることがわかります。また、ドライバー(もしくは車種)によって様々な角度が採用されていることもわかります。
ルクレールに関しては特に大きな最大ハンドル角を採用していますが、角度が大きいと車両を曲げるのに、より大きくハンドルを切る必要があるため、ハンドル操作に時間を要する分、素早い操作(かつ高い正確性)が必要となります。一方で、同じ分だけ車を曲げるにあたって、操作できる範囲が広くなるので、より細かい調整ができるというメリットがあります。
今年のモナコはプラクティス時点から異様な速さを見せていたルクレールですが、低速コーナーの多いトラックにおいて、微細な操作が可能なハンドル角の設定が実はポールポジション獲得の秘策だったのでしょうか(ヘアピンのハンドル操作のやり辛さを補うメリットがある)。
少なくともルクレールは微細な操作を好む(そしてそれを素早く実践できる)ドライバーということが言えるのではないでしょうか。他のドライバーとは逸する角度設定を採用し、かつポールを獲得したルクレールは、なんだかドライバーとしてニュータイプな存在なのではないかと思ってきましたw
では、次に2023年との比較を行うため、2023年モナコのオンボード映像も確認したいと思います。
2023年モナコ - フェルスタッペンのポールラップ(30秒付近が左ハンドル最大角)
Max Verstappen's Incredible Pole Lap | 2023 Monaco Grand Prix | Pirelli - YouTube
2023年も今年と同様に180°から30°程度は切り足しているので、最大ハンドル角は、
180° + 約30° = 210°(左最大角) x 2 = 420°(最大ハンドル角)
と、去年も今年と同程度の最大ハンドル角を採用していたことがわかります。
念のために他のドライバーも見てみましょう。
2023年モナコ - ルクレールのヘルメットカメラ(26秒付近が左ハンドル最大角)
Charles Leclerc | Helmet Cam Lap | 2023 Monaco Grand Prix - YouTube
なんとルクレールは今年と同様、180°から80°程切り足しており、さらに左手を添える動作も同じなので、明らかに意図的にこの設定にしていますね。ニュータイプ感増し増しですw
180° + 約80° = 260°(左最大角) x 2 = 520°(最大ハンドル角)
続いてサージェント、
2023年モナコ - サージェント(59秒付近が左ハンドル最大角)
Race Highlights | 2023 Monaco Grand Prix - YouTube
こちらも今年同様、180° + 30° = 210°で、
180° + 約30° = 210°(左最大角) x 2 = 420°(最大ハンドル角)
となります。
2023年に関しては今年と差異はあまりなさそうなので、このあたりで調査を切り上げまとめに入りたいと思います。
最大ハンドル角まとめ
2023年と2024年の確認できた最大ハンドル角は以下の通りです。
2024年:
- ルクレール - 約520°(260° x 2)
- フェルスタッペン - 約420°(210° x 2)
- ノリス - 約420°(210° x 2)
- アロンソ - 約440°(220° x 2)
- ガスリー - 約440°(200° x 2)
- アルボン - 約420°(210° x 2)
- サージェント - 約420°(210° x 2)
2023年:
- ルクレール - 約520°(260° x 2)
- フェルスタッペン - 約420°(210° x 2)
- サージェント - 約420°(210° x 2)
全車が同じ角度を採用しているわけではなく、ドライバー(車種)で異なる角度を採用し、かつルクレールに至っては、他ドライバーとは逸した角度を採用しているため、ドライバーの好みによってある程度、調整ができるものだということが予想できます。
また、F1 23の時はゲームの設定値が360°でしたが、当時から400°台のドライバーが一般的であると考えられるため、360°設定というのがむしろゲーム都合でリアル寄りではないようにも伺えます。そして、今回F1 24から400°を採用しているため、より実車に近い角度を採用しているように思います。
ルクレールでドライブする場合は、最大ハンドル角540°とかなり大きめに設定することで、よりリアルな体験ができることになるのではないでしょうか。
(操作がかなり難しそうですが、ニュータイプ体験には必須?)
結論としては、F1 24の最大ハンドル角400°の採用はシャープなハンドリングを緩和するためのゲーム都合の設定値ではなく、実車に則したものであり、また全車が一定の角度を採用しているわけではなくドライバーの好みで調整可能なため、400°近辺で自由に調整してプレイすることもリアル体験から逸脱するものではないため、プレイヤーの好みに合わせて自由に調整してドライブすればよいと思いました(当たり前の話ですが)。
本日は、お時間頂きありがとうございます。
最後に筆者が投稿したF1 24の初回プレイ動画も共有しておくので興味がありましたらご覧ください(初プレイ動画収録なので拙い内容となっていますw)。
では、みなさま良いシムライフを!